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社労士難易度バロメーター1

どんな試験なのか知りたい

社労士になろうと思ったら(社労士の難易度を知りたいと思ったら)、まずは、社労士の試験について知ることが大事。難易度っていっても数字になっているわけじゃない。「どんな試験なのか」「どんな仕事か、どんな試験内容か」「他の資格に比べてどれくらい難しいのか」「学習期間と勉強時間はどれくらいか」、この4つのバロメーターで考えてみて。

それではひとつめの、「どんな試験なのか」について。

試験は、毎年8月に実施されている。年に一度きり。全てマークシート(選択式、択一式)の試験だから、論述などに比べて回答形式は難しくない。割と気軽に挑戦できる。でも、受験資格があるから注意して。

受験資格の代表的なものは、大卒、短大卒、行政書士の資格のある人、実務経験のある人など。その他の学歴や有資格者も対象なんだけど、複雑なので確認を。試験の外枠だけを見ると、決して難しい感じはしないでしょ。

試験について詳しくは全国社会保険労務士連合会試験センター
http://www.sharosi-siken.or.jp/

難しそう・・・と思ってしまうのは、合格率と合格基準。合格率は、ここ10年で10%を超えたのは一度きり。それ以外はずっと10%未満。つまり、10人に1人も受からないってこと。誰でも受かるわけではないってことはわかってもらえるはず。

合格基準は設定されていない。でも、傾向としては70%得点すれば合格できる。110点満点だから、77点を目指すってこと。これって、けっこう難しい感じがしちゃうでしょ?簡単な検定試験を経験したことのある人ならわかると思うけど、6割程度の得点で合格できる試験が多いから、それに比べると狭き門と言えそう。

試験科目は、労働基準法及び労働安全衛生法、労働者災害補償保険法、雇用保険法、労働保険の保険料の徴収等に関する法律、労務管理その他の労働に関する一般常識、社会保険に関する一般常識、健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法。

なにやら難しそうな法律がずらりと並んでいるけれど、どれも労務や社会保険、年金に関するものだから、意外と身近なものばかり。興味ありそうなものはいくつある?わたしは、今まで会社に任せっきりというか、言いなりだったので、どれも知っておいて損はない知識だと思いました!

試験概要の段階では、社労士の難易度について、難しく感じた人もそうでない人もいるはず。次のページから、社労士難易度のバロメーター2~4を書くので、ぜひ参考にしてみて。ただし、頑張れば誰でも合格できる試験であることはお忘れなく!